経皮毒って本当なの？～経皮毒の真偽を考える～

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経皮毒って本当なの？～経皮毒の真偽を考える～

経皮毒って本当なの？～経皮毒の真偽を考える～

2019年3月20日(水)

経皮毒について、今回は「経皮毒って本当なの？」です。

※「経皮毒ってなに？」の続きになります。
読んでいない方はこちら＞＞『経皮毒ってなに？　～３つの落とし穴～』

第一回：『経皮毒ってなに？　～３つの落とし穴～』
第二回：『経皮毒って本当なの？　～経皮毒の真偽を考える～』

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さてさて、前の記事で経皮毒について色々書きましたが・・・それって本当なの？

だってね～、経皮毒でググると上位に並ぶのは「そんなの嘘、科学的根拠はない、信じてはいけない」そんなものばかり。きっとみんな、自分で経皮毒を調べたら、「な～んだウソじゃん！」ってなるよね。

えっと、まず第一に。

もし「経皮毒？あーネットで見たらウソだったよ！」と思う方はそれで全然OKです^^
これはどんな情報にも言えることだけど、自分がそう思うならそれでいいんですよね。だってどれも自分の選択だから。

どんなシャンプーを使おうとたっぷり柔軟剤を使おうと、どうぞお好きに☆なんです。（経皮毒なんてウソ、と思っていれば何も気にならないはずです）

突然だけど、情報操作って本当に怖いです。
健康情報で言えば医師界、製薬会社、化粧品会社、そして政界なども関わっていますので、報道されていること、ネットに書かれていることが正しいとは限りません。

数年前、経皮毒の特集をしたニュース番組がありましたが、翌日には放送内容は誤りだったと謝罪。TVのスポンサーは化粧品会社が多いので、圧力がかかったと言われています。

日本は、報道の自由が他の先進国と比べて圧倒的に低いんです(;_;)（※日本は『報道の自由度ランキング』６７位です）
健康情報については、本当のことを報道すると日本経済は破綻するとも言われています。

だから自分で情報を選択し、自分で考えることが大切なんです。

でね、経皮毒が本当かどうか、ということも色々な視点から考えてほしいなと思います。

どうしてお風呂のカビを落とすスプレーを使うときに、手袋をするよう書かれているのか？
どうして食器を洗うときにゴム手袋をすると手が荒れないのか？
どうしてケミカルの少ない洗濯洗剤や柔軟剤に変えると皮膚のかゆみがおさまるのか？
どうして布ナプキンにすると月経トラブルが減るのか？

どうして危険を冒してまで経皮毒に警鐘を鳴らすのか？（その人にどんなメリットがあるのか）
※こういうことを言うと医師会からそっぽ向かれたり誰かから命を脅かされたりすると聞いたことがあります(~_~;)

ちなみに皮膚が弱い人や、アトピーの人なんかはきっと体感としてよく分かると思います^^;
私は数年前に脱ステをしましたが、そのタイミングで身の回りの日用品をほぼノンケミカルなものに変えたんです。もうね身体が全然違う～～～！！！そしてそこからケミカルな匂いや味は一切受け付けなくなりました。。スーパーの洗剤売り場は通ることもできないし、電車に乗っていても隣の人の匂い（柔軟剤？）がダメで移動することもしばしば。家の人が消臭スプレーをしようものなら頭が痛くなります。（デトックスしまくったら、鼻をはじめとする五感がすごく敏感になりました）外食しても「ごめん、これは（添加物が多すぎて）食べられない」ということもあります。。

前にもどこかで書いたけど、母の知人が親子で子宮の病気になり、2人とも子宮を全摘。摘出した子宮を見たら、どちらも歯や髪の毛が生えていたそうです～(◎_◎;)

子宮に歯！髪の毛！ビックリだよね。前回の記事に書いたけど、ホルモン様作用の有害物質が原因かと思われます。

よく都市伝説とも言われるけど、助産師さんが「帝王切開をするとどこのシャンプーを使っているか匂いで分かる」という話もありますよね。

さて本当のところはどうなんでしょうか？

選択するのは自分自身です。

科学的根拠があるものをだけを信じるのもひとつ。
なんとなく経皮毒ってあるような気がするな～と思うのもひとつ。
絶対に経皮毒はある、自分で体験済みだもん！もひとつ。

だって真実の情報なんて、きっとこの先何年も、何十年も出てこないよ。笑
上でも書いたけど、経済界や政界を揺るがすようなことになるから、日本が生まれ変わらない限りは変わらない。

そんなん待ってる間に、子供ができたり孫ができたり、自分も年取って病気になったりもするかも。

だから、今、自分で選択する。