今日は年代によっても身体は全然違うよ!という面白い(?)話を。
その前に、先日の『カビるパン、カビないパン』の記事で
お客様から少し反響があったので補足を~~^^
「カビないパン」がどこのメーカーか・・はブログでは書けませんので
気になる方は直接聞いてくださいね^^
まぁ、、バンバンCMもしている大手メーカーです。
カビる方のパンは、実験(結果的に…)したのはパルシステムのパンです。
カビる・カビないはひとつの指標に過ぎないので
カビたから安心というわけじゃないけど
防腐剤の観点ということねっヾ(o・ω・)ノ゚
でね、、
「うちのおじいちゃんとおばあちゃんはずーっと悪いパンを食べてるけど
元気です~なぜ?」というお話が出まして。
悪いものを食べ続けても元気な人はいるし
タバコを大量に吸ってもお酒を飲みまくっていても長生きをする人もいる。
逆にタバコを全く吸わなくても肺がんになる人もいれば
お酒を飲まなくても肝臓がんになる人もいる。
もともとの個体差はどうしてもあるよ。
細胞が活発か、血流はどうか、身体は温かいか、
免疫、骨や臓器の強さなんかも。
それに加えて、年代の差!!
身体をつくる、胎児期・幼児期。
お母さんのおなかの中はどんな状態だったのか?
どんな子ども時代を過ごしたのか?
70代、80代の人 と
50代、60代の人 と
30代の人、20代の人、10代・・・ と
全然ちがう!!!ヽ(ヽ゚ロ゚)
むか~しは石油系のものもあまりなく
シャンプーや洗剤などの日用品や 大気汚染、菌の状態、
環境ホルモンや電磁波の影響、薬の服用なんかも
今よりぐっと少なかった時代。
胎児のころ過ごす母体の状態も全然違います。
子どもの頃も、たくさんの菌にまみれて過ごしたはず。
家電もなくいっぱい身体を動かして、
手足・脳・腸・免疫など身体の機能をフル稼働していました。
70代より上の人は子どもの頃に鍛えた身体の機能が違いますから
デトックスの力なんかも、もしかしたら若い人より高いかも。
私の母の世代、50代~60代の方は
少しそれが乱れて、悪いものがどんどん入ってきた時代。
薬や予防接種などが増え
合成化学物質を使った日用品もどんどん作られていきました。
自分の身体の力をあまり使わずに育った人も多いかもしれません。
メディアの発展とともに様々な情報に溢れ、
もしかしたら誤った健康法を熱心に取り組んだ人も多いかも?
30代や40代は、そんな上の世代が悪いものを吸収して
妊娠・出産していますから
生まれた時点でけっこう毒素をもっていたり
紙おむつで育った人も多いと思います。
家電の発展により寒暖の差もあまりなくなって
TVやゲームが充実し
衛生面の発展とともに菌にまみれる環境も減っていきます。
身体にとっては鍛えるチャンスが少ないぬくぬくの時代になってきました。
ファストフードやコンビニも充実、外食が手軽になり
入浴をシャワーで済ませたり子どもの頃から夜更かしをしたり・・・。
自律神経系やメンタル系の問題に悩む人が多いのもこの世代かもしれません。
20代より下の世代は・・・
身体にとってはさらに悪い環境ですね(;´Д`A ```
もはや言わずもがな・・・でしょうか。。。
そんなわけで、”個体差”の中には年代によるものもあるんですね~
だから同じように悪いものを食べていても
70代の人と30代の人では、デトックスの力が違ったり
免疫システムが違ったりして
「おじいちゃんが食べ続けてるから大丈夫!」っていうわけじゃ
ないんですよねぇ。
おじいちゃんと同じ70代になったら病気まみれになっているかも^^;
うむ。。
こればっかりは、仕方なしっ笑
地球を丸洗いしてやり直せないもの~~
ということを覚えておくこと。
だから
・できるだけ悪いものを身体に入れない
・血流を良くする
・免疫を上げる
・デトックスの力を高める
これに尽きますよ(#^^#)
↓ 某パン屋さんのパン♡
見えにくいけど、
「イーストフード、乳化剤、着色料、香料、酸化防止剤を使用しておりません」
って書いてあります^^
グルテンうんぬん…は置いといて、できるだけ安全なものを選びたいですね^^
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます♡(o´∀`o)
※誰か読んでくれているのかしら…なんて思いながら書いているので
「読んでます!」と言われるとめちゃくちゃ嬉しい私です^^
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