少し前のニュースですが、すべての女性に知ってもらいたいので
シェアしますね。
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カリフォルニアのある女性が、
というものです。
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アメリカのがん予防連合では、
1994年には『習慣的なタルクの使用が卵巣がんのリスクを高める』と伝えていました。
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ここでの論点は
①その真実が隠されていたこと(当たり前ですね、売りたいもんね)
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それから
②タルクの危険性 ですね。
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じゃあ、タルクってどんなものに使われているの?というと
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ベビーパウダーやファンデーションにも使われています。
それから、サプリメントの入れ物にも!!
(飲み込むときに滑りを良くするため)
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あなたの使っているファンデーションの成分はなんだろう??
(確認してみて!)
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ちょっと私もネットで人気のファンデーションの成分を調べてみたけど
・・・成分が載っていない!(@_@;
なんと公式サイトにも載ってない。。
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そもそもそこに書かれている成分だって本当かどうか怪しいのに
公表すらされていない。。
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それでもネットで「あ、良さそう♪」ってポチッと注文しちゃったりする世の中だから
本当に怖いです(´;ω;`)
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もうご存知の方も多いと思うけど
経皮毒(皮膚からの吸収)は、粘膜は吸収率が高いから
ベビーパウダーでお尻をはたいたり(性器からの吸収)
ファンデーションの粉が口に入ったり(口内からの吸収)
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・・・相当な吸収量なのです。。(T_T)
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それから「卵巣じゃ、男性は関係ないのか」っというとそうでもないですよ。
身体に害を及ぼすものが他のどこに影響するのかなんて分からないですから。。
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この機会にぜひ!
身の回りのものを見直してみてね^^
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記事はこちら↓↓↓
※以下記事の中でタルクは『滑石』と書かれています
(リンク元は一番下に貼ってあります)
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『ロサンジェルス地方裁判所はジョンソンエンドジョンソン社に対し、同社の製品を使用してガンに罹患したと主張する女性に史上最高額の4億1700万ドルの賠償金を支払うよう命じる判決を下した。AP通信が報じた。』
ジョンソンエンドジョンソン社を訴えたのはカリフォルニア在住のエヴァ・エチェヴェリアさん。エチェヴェリアさんは滑石を含有した同社のベビー用タルカムパウダーを1950年から2016年まで続けて使用し、2007年に卵巣がんと診断された後、症状が悪化した。
エチェヴェリアさんはジョンソンエンドジョンソン社がこうした製品を使用した場合、発がんリスクがあることを然るべき方法で消費者らに警告してこなかったと主張してきた。カリフォルニア裁判所の判決には心理的な被害に対する賠償金として6800万ドルを、さらに3億4千万ドルを罰金として支払うよう命じた。同社のキャロル・グッドリッチ代表は判決を不服として上告する構えを表している。
記事はこちら ⇒『ベビーパウダーで発がん ジョンソンエンドジョンソン社に史上最高の4億1700万ドルの賠償金判決』
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