【脱ステ日記2】もう病院には頼れない

2015年6月15日(月)

こんにちは(#^.^#)
 
脱ステ日記その2です。
興味のある方は初めから読んでいただけると嬉しいです♪
 
【脱ステ日記】はじめに。
【脱ステ日記】主婦湿疹(手湿疹)と気づいたとき
 
ではいきましょう!
 
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最強レベルのステロイドを塗っていると気づき、
さらにその最強のステロイドでも症状が改善されなくなりました。
 
そんな状況でも、ステロイドの恐ろしさをまだあまり分かっていなかった私。
「とにかくこの湿疹をどうしよう?」
という考えで頭がいっぱいでした。
 
ステロイドという選択肢しかなかったんですね。
そしてそれは、お医者さんしか頼れる人(もの)がなかったともいえます。
 
でも今まで数え切れないくらい皮膚科へ行ったけれど
どの皮膚科でも、どの先生にもステロイドしか処方されなかったという事実。
(脱ステ後にステロイドを処方しない皮膚科に行きました。そのお話はまた後ほど)
 
病院に行っても治らない。
もう病院には頼れない。
 
自分の胸がずーんと重くなりました。
 
このとき思ったことは、自分はなんて愚かだったのだろう、ということ。
情報の少なかった昔ならともかく、
少なくともこの10年は自分で調べられたはず。
たとえお医者さんが”症状A”と診断して”a”という薬を処方しても
”症状A”とは何なのか。
原因や治療法、対処法はどうった選択肢があるのか。
本当に”a”という薬でいいのか。
副作用はないのか。どの程度なのか。
その薬は自分に合っているのか。
 
それを怠り、お医者さんを信じきっていた自分の責任です。
こんな事態になったって、ツライのは自分の他いません。
責める相手もいません。
誰かを責めたって、手湿疹がおさまるわけでもない。
つまり自分の身体は自分が守るしかないのです。
 
※西洋医学やお医者さんを否定しているわけではありません。
(このブログで何度も書いていますが…)
 
普通の病院はその症状と過去のカルテなどを見て、薬を処方されますよね。
一般的にこの症状にはコレ。
コレが効かなかったら、もう一回来てください。
次はこっちを塗ってみましょう、って。
限られた数の医師でたくさんの患者を診るわけですから病院はそういうところだと思っています。
お医者さんの経験から、この症状にはこの薬が効くというのもありますし。
 
患者がどんな食生活で過ごし
どんな生活習慣で
今までにどんな薬を飲んだり塗ったり注射してきたか
どんな家庭環境で
例えばストレスがなく育ったのかまたはその逆か
今はストレスがあるのかないのか
自律神経は正常なのか
石けんやシャンプー、洗剤は合成化学物質のものを使っていないか
そういったことを総合して診てくれる病院はありませんよね。
 
でも、本当はそれが大事だったんです。
手湿疹でいうと、食生活のアドバイスをしてくれた病院は一つもありませんでした。
が、皮膚疾患と食生活はものすご~く関係しています。
(アトピーの方はよく分かると思います)
経皮毒の話も、病院では一切なし。
これも皮膚疾患を改善するには欠かせないポイントです。
 
先に書いたように、プライベート・ドクターでない限り
そんなことを患者1人1人にやるわけにはいきませんので
自分の身体を一番よく知っている自分が守るしかないのです。
 
続きます(*´з`)
 
※これは私の体験による気づきです。
この考え方を押し付けるつもりはありませんし、違う考えの方がいても否定もしません(#^.^#)
画像
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引用元:【脱ステ日記2】もう病院には頼れない