断食はからだに良い?悪い?(その2)

2015年4月10日(金)

こんにちは(*^^)v
 
前回の続きです♪
その1はこちら→ 断食はからだに良い?悪い?(その1)
 
さて、断食をするとどんなイイコトがあるのでしょうか(#^.^#)
 
■回復力UP
・消化に使うエネルギーを「治癒・免疫・排毒」に使うことができるため、回復が早くなります!
だから病気をしたときに食欲がなければ無理に食べる必要はありません。
いえ、むしろ食べない方がいいんです(*^^)v
 
■免疫力・自然治癒力・排毒力・新陳代謝UP
・”空腹”を感じることによって、脳が「生存の危機だ!」と察知します。すると免疫力・自然治癒力・排毒力などのシステムがスイッチON!細胞などが活発に働きます。
・白血球などの免疫細胞も増えます。よって、全身の新陳代謝が加速!病気にもなりにくい体になります。
 
■脳の活性化
■ダイエット
■アンチエイジング
■病気予防
・通常、脳のエネルギー源はブドウ糖ですが、断食中はブドウ糖が少ないため「ケトン体」を作りだし、代わりのエネルギー源とします。
するとα波が増え、β-エンドルフィンという快楽物質の分泌が増えるのです。
・「ケトン体」は脂肪を分解してできる物質ですので、ケトン体をエネルギーとして使うと、体内の脂肪が燃焼します!
・また、ケトン体を使うと活性酸素を抑えられます!活性酸素はアンチエイジングだけでなく、様々な病気の元となるため、病気の予防にも繋がります(がん、心筋梗塞、脳血管障害、糖尿病、動脈硬化など)
 
○まとめ
・病気になりにくくなる
・病気のときに、回復が早まる
・老廃物などのデトックスができる
・血液サラサラに
・宿便などの排泄が高まる(便秘解消)
・ダイエット(脂肪燃焼)
・アンチエイジング(しみ・シワ・白髪など)
 
※主な参考文献『3日食べなきゃ、7割り治る!』より
 
ざっとまとめるとこんな感じかな?
他にも色々ありますが、ちょっと割愛っ(;´∀`)
気になる方はご自分でどんどん調べてみてください♪
 
じゃあ、断食の悪いところってなんだろう。
身体の仕組み的には・・・あまり見当たらないかな(^^;
とにかく現代人は食べ過ぎていて、内臓がずーっと消化活動に回っています。
それぞれの臓器本来のお仕事がなかなかできない状態になってるなぁって感じます。
 
私の個人的な感覚ですが、デメリットは
・断食を始めたばかりのころは、少しフラフラする(消費エネルギー限をブドウ糖からケトン体にシフトするのに脳が慣れるまで、かな?)
・1日3食しっかり食べていた人、やっぱり食べないと身体に悪いんじゃないか?という思いがあるうちは、食べたいという欲求でストレスがたまるかも
くらいかなぁ。
 
うーん
断食と言っても、半日断食、1日断食、3日断食などいろいろあるので一概には言えませんが。
食べたい欲求ストレスは、慣れればなんてことありません!
半日断食(朝食抜き)でを続けていると、むしろ朝に何かを食べる方が違和感を感じます。
 
次回、断食のやり方&私の「断食」体験談、書きま~す!(#^.^#)
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引用元:断食はからだに良い?悪い?(その2)