ふくらはぎがパンパンになる原因&解決法

2020年3月14日(土)

お客様の中では、たいして運動をしていないのにふくらはぎがパンパンでツライ方、ふくらはぎのシルエットに悩んでいる方が少なくありません(><;

私も施術をしていて、「これはツライだろうなぁ」「これは1回や2回の施術じゃ難しいな」というケースがあります。。。

 

ふくらはぎがパンパンになってしまう原因のひとつとして、【姿勢】が挙げられます。

どんな姿勢かというと・・・

e_others_75mini立ったときに重心がつま先になっていて、膝が伸びている

どうでしょう?
立ってみて、重心や膝を意識してみてください。

どこに重心がありますか?

膝は、軽~く曲がるくらい(力が入っておらず、バネのようにクッション性を感じるくらい)がいいのですが、ピーンと伸びていませんか?

この立ち方だと、常にふくらはぎがムキっとなっている状態です。つまり筋肉を使い過ぎていて、ムキムキ・パンパンになってしまうのです(;_;)

 

立っているとき、普通に歩いているときはふくらはぎは柔らかい状態が◎です^^

 

ただし、ここで注意です!!!

立ち姿勢だけを無理やり正そうとすると、身体のバランスが崩れます。
他の場所に負担がかかったり、身体が歪むこともあります。

 

そこで、2つ目の原因【反り腰】の改善です。

反り腰は、見た目ですぐ分かる反り腰と、隠れ反り腰があります。

隠れ反り腰は、見た目じゃわからないけど『骨盤が前傾』している状態です。
骨盤の前傾は内臓下垂(ぽっこりおなか)や腰痛の原因にもなります。

当然、姿勢も崩れます。ただしい重心ができない原因が反り腰だったりもします。

 

まずは反り腰を改善すること。

私がよくサロンでお伝えしている、『キャットポーズで深呼吸』や肺を前後にふくらます呼吸法などをやったり、反り腰改善をSNSなどで教えている人もたくさんいますので、ご自分にあう方法をやってみてください♬

 

反り腰(骨盤前傾)が改善するだけで立ち方や歩き方がぐっと変わります!

 

すると・・・パンパンのふくらはぎから卒業する日も近いです♡

(*≧∇≦)ノ<※*・:*:`

 

当サロンでは、ひとりひとりの身体の状態をみて、必要なアドバイスをさせていただいております^^

重心や立ち方が悪くなる原因として、反り腰の他にも、背中や首のS字カーブがなくなっていたり、巻き肩をおかしな風に改善しているケースとなっていることもあります。

姿勢チェック、セルフケアを含めたアドバイスもしておりますのでお気軽にご相談くださいね~☆

深層リンパドレナージュサロン&スクールPierreBlanc
心とからだのセラピスト 白石かおり

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