リーキーガットの原因となるもの

2015年7月31日(金)

こんにちは(≧▽≦)
 
昨日の続きです♪
(前回の記事はこちら→「リーキーガットって知ってる?」)
 
「リーキーガットってどうして起きるの?」
 
リーキーガットは食生活、生活習慣、薬、ストレスなどが原因となります。
食生活に注目すると
以下4つの成分がリーキーガットを引き起こすといわれています。
 
①グルテン
②レクチン
③サポニン
④タンニン
 
聞いたことある!というものもありますよね。
どれもみな身近にある食物に含まれているんです。
 
【①グルテン】
小麦、パン、うどん、パスタ、加工食品、醤油など
 
【②レクチン】
玄米、小麦、大豆やほかの豆類、じゃがいも、トマト、トウモロコシ、ピーナッツなど
 
【③サポニン】
豆類、トマト、じゃがいもなどナス科の食物
※小豆や豆乳などを沸騰させたり、抹茶を点てると出る「泡」にも注意です!
 
【④タンニン】
お茶やワインなど
※少量なら良いですが、飲みすぎ注意です
 

玄米や豆類を積極的に摂取する食事方法をしている人は
リーキーガットを引き起こし、それにより諸症状が発生するという点では、注意が必要なんです。
 
注)
この記事はマクロビやベジタリアンなどを批判するものではありません。
宗教上のものもありますし、他人の考えに介入する権利はないと思っているので…
 

私もソイラテが大好きで、よくソイラテを頼むのですが
リーキーガットを知って以来、あの泡はあまり飲まないようにしよう…っと気を付けています。
 
とはいっても、少しならさほど問題ないのでしょうが(≧▽≦)
(私がカフェに行くのは本当にたま~になので)
 
グルテンについては、
私も何度かグルテンの記事は書いていますし
(たいした内容じゃないですが)
ジョコビッチ選手やエリカ・アンギャルさんの本などからも、グルテン(というか小麦)摂取はよくない…というのはよく分かっているつもりです。
でもやっぱりグルテンフリー(一切排除)はなかなか難しいので
摂取を減らすことを意識しています。
グルテン不耐症の方は、グルテンフリーにしないといけないかもしれませんが(汗)
 

あまり気にすると、食生活そのものがストレスになってしまいます。
 
知識だけは頭に入れておいて
「身体に害となるものは食べ過ぎない!」くらいの軽い気持ちで過ごすといいのではないでしょうか♪
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引用元:リーキーガットの原因となるもの