増え続ける電磁波。子供の脳、誰が守る？ | 埼玉県川越の本格深層リンパドレナージュサロン＆スクール
こんにちは(^^♪
今朝、某情報番組で携帯電話と子供の話を特集していたので、ちょっとこの話題を。
バタバタしていたので、音声しか聞いていないのですが。今、子育て真っ最中の２０代～４０代の親たちが子供の頃には
まだそんなに溢れていなかった電磁波。
今はどうでしょうか。携帯電話、パソコン、電子レンジ、高圧線、ＯＡ機器、ＩＨクッキングヒーター・・・
学校の授業ではパソコンを使った授業がありますよね。
何十台とパソコンの並んだ教室。
1時間、どれだけの電磁波を浴びているのか、ぞっとします。電磁波の影響は、「大人より子供の方が強い」ことを忘れてはいけません。
・脳の松果体に影響し、メラトニンを抑制します。
メラトニンの分泌は良質な睡眠をもたらしますので、睡眠への影響が出てきます。
メラトニンが分泌されるのは夜ですから、特に夜はパソコンや携帯電話、テレビなどをできるだけ控えた方が良いということになります。・活性酸素を発生させる原因となりますので、様々な身体の不調・病気へとつながります。
携帯電話やゲームはどうしても頭の近くになります。
ＩＨクッキングヒーターなどは料理中ずっと近くにいるわけですから、高さ的に距離が近くなる子供の頭やお母さんの 子宮などが長い間電磁波を浴びることになります。
電子レンジの前で出来上がりを待つ、というのも良くないですね。
（子供の頭の高さにある家庭、多いのでは？）他にもたくさんありますが。。。
子供たちは、電磁波の影響を受けやすいうえに、これから何十年と浴び続けるのです。
といっても、今の時代、ある程度の電磁波は防ぐことができないのも事実。親や周りの大人ができることは、なんだろう。
環境や家族のルールを見直すのも１つ。
活性酸素のダメージを防ぐために、抗酸化物質を多く含む食品を食べるのも１つ。
電磁波防止シートをＴＶに貼る、などもできますね。私は、学校ではパソコン授業のときには電磁波防止エプロンが支給されるといいんだけどな…なんて願ってしまいます。
それでも頭は守れませんが…子供を守るために、大人ができること。
きっとたくさんあるはず、です。
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引用元：増え続ける電磁波。子供の脳、誰が守る？
