病気との向き合い方 2

2016年11月18日(金)

昨日の続きです~!(こちら⇒ 
 
病気になってしまって、
「自分の身体を変えるぞ!」「きっと良くなる!」 と
ポジティブでいるために ”支え”になるのはなんだろう?
 
私はこう思っています。

知識 と 信念

自分や他の人の体験談 からも、この2つは外せないと思います。
もちろん、周りの支え・サポートも絶対必要。
知っていることで、乗り切ることができることはたくさんあります。
”あぁ今はこの段階なんだ”
”ちょっと戻ってしまった…でもそうゆう風に良くなっていくものだから大丈夫”
”他の症状が出てきたけど、これは改善のために出ているものだから大丈夫”
”これは好転反応のひとつだな”
と知っていることで 心の安定剤となります。
 
自然治癒力を高めて治癒を目指す または 体質を変える場合には
まさに症状が一進一退します。
 
私が脱ステをした時には
「絶対治る!絶対治す!」 という強い意志と
「無理かもしれない。辛すぎる。いっそ死んでしまいたい」 という
究極のネガティブモードのせめぎあいでした(´;д;`)
 
そのときは 足ツボと食事療法をメインにやっていたのですが
好転反応がものすごくて…(;´Д`A ```

家族は私の状態があまりに酷かったので(おそらくメンタルも含めて)
「病院に行きなよ」と何度か言われました。
 
でも頑固な私は、頑なに拒んだ。笑
 
これ(自然療法)でしか根本的に治らない…
病院は抗生物質とステロイドしか処方しない。。
病院に行くとまた戻ってしまう…
 
今思うと当時はステロイド恐怖症だったのかも~(笑)
そんな感じだったので
いつしか家族も諦めて何も言わなくなった。

私の 静かで激しい内なる戦い を見守りつつ、
母が食事を作りに来てくれたり
保育園のお迎えを代わりにしてくれたり
主人もお風呂掃除や洗い物、子供のお世話を手伝ってくれた。
あのとき、そういった心身のサポートがなければ
とても乗り越えることはできなかったと思う。
 
もうね~
脱ステは本当に大変だから
かゆいし痛いし
かゆいしかゆいしかゆいし
ジュクジュクの液は出るし
眠れないし
 
そんな状態だから
料理なんてとてもできない
スーパーで買い物をするのもつらい
なにせ手袋ナシでは何もできないの。

でも手袋つけてると思うように動かせないし
日常生活に支障をきたすなんてもんじゃないです
 
家の中に閉じこもって何もしなくてもつらいんだから、
その姿を“見られる”という精神的苦痛は尋常じゃありません。。
 
一体いつ良くなるのか
果たして良くなるのか?
それすらも分からない。
 
見えない出口を目指して 暗闇の中をさまようような、そんな感じで。
 
結果として私は 自然治癒力で克服 できたのですが
治癒への最短ルートで治したかったんですよね(^^;
今思うと、病院に行って ステロイドとの併用で
3歩進んで2歩下がるくらい、のんびりやっていった方が
絶対メンタル的には良い! と分かるのだけれど。
当時は、その考えが頭になかった。
 
ただ治すだけの知識じゃなくて
『どんな風に取り組むのが良いのか』ここの知識があれば良かった。
 
あ~でも当時は自律神経の知識も不十分だったなぁと
悔やまれます。。
あのときもっと分かっていたら…うぅ
まぁなんにせよ、無事に脱ステに成功したので良しとしましょう!

それも
「これで治るはず」
「身体の仕組み的にはこうなるはず」
「これくらい時間がかかるのは仕方ない」
という知識があったからこそ、
 

大丈夫!治せる!

という強い信念を持ち続けることができたわけです。
 
今は、ステロイド=絶対悪 とは思ってないよ。
ここらへんの知識ものちに学びました。

もちろん、信じることも大事だよね。
私は 足医術(足ツボ)を、その先生を、自分の治癒力を、ひたすら信じた。
自然治癒力を取り戻すことが、健康へのスタートだ と信じた。
 
ステロイドを処方しない病院にも行ってみた。
でも、違うな、と感じた。
そのやり方では良くならない、と。
知識があってこその“感覚”です。
 
でも
手術で悪いところを取っちゃうのが必ずしもダメとは言わないし
病院や薬だけに頼って治癒を目指すのも
その人の選択。

手術をしてからのスタートの人もいると思う!
?

どんな選択をしても

いつだってそのときがスタート地点。

過ぎてしまった時を戻すことはできないけれど

新しい道を進むことはできる!!

 
自分のからだと向き合って

知識 と 信念

それが あなたのマインドを支えてくれるものだと思います(?????)
 
知識があれば、知っていたら
楽になれること
治癒の助けになること
たくさんあります。
 
それは単なる 知識ではなく

メンタルをも変えるものだから。

 
だから私は少しでも、ひとつでも
伝えていきたい。
 
発信したい。
身体は変わるよ!と悩んでいる人の支えのひとつになりたい。

 

そんな想いでこのブログを書いています。
 
いつも長くてとりとめもない文章になっていますが…
 
そんなこんなで
どうぞこれからもよろしくお願いします??(?????)
これ、いつごろかな?
酷かったときの吸い玉のあと~(^^;

血流わるすぎ~
?血(おけつ)いっぱい、ドロドロの血液だ~~

これが、身体が良くなっていくと
全く跡がつかなくなるから(@0@;)
 
びっくりですよね!
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リンパドレナージュサロン&スクール Pierre Blanc
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引用元:病気との向き合い方 2