母から子へ、子から孫へ | 埼玉県川越の本格深層リンパドレナージュサロン＆スクール
今日は「親子３代続く」と言われている負のスパイラルのお話。
あなたの身体に潜むものが、子だけじゃなく、孫にまで影響が出る―
これがどういうことなのか、ママやこれから子どもを産む女性はもちろん、
全ての女性、男性にぜひ読んでもらいたいです。
どう思うかは、もちろん読み手の自由です(^^*)
＊
おそらく、少々健康オタクだと思うワタシ。
健康オタクっていっても色々あるけど
特に
・食べるもの
・皮膚や粘膜から吸収するもの
・デトックス
食べ物で避けているのは
農薬や防腐剤や保存料などの添加物、化学調味料、
アルミや発がん性物質、トランス脂肪酸、
牛や鶏を育てるときの抗生物質なんかも気にする。
あとは油、砂糖、塩なんかの調味料。
グルテン。
産地、必ず確認。
スーパーで売られている牛乳や
コンビニフード、インスタントやレトルト食品、冷凍食品は買わないし
コーヒーも発がん性物質がないものを選んでる。
加工品、ハムやウインナーもほとんど買わない。
うちの子のお弁当に冷凍食品を入れたことは一度もない。
ペットボトルもできるだけ控えている。
特に温かいもの。
世界一安全だと信頼できる会社のサプリメントを毎日飲んでいる。
フコイダンも。
プロバイオとプレバイオも。
わが家の水は、お風呂も洗面所も蛇口をひねれば全て浄水。
お風呂もシャワーも塩素などの心配はない。
高濃度のフレッシュな水素水を飲む。
でも
電子レンジは使っちゃうし、ラップも使う。
お肉も近くのスーパーで買う（調理するときに少し工夫するけど）
野菜はオーガニックばかりとはいかないし
（表面の農薬を落とす工夫だけしてる）
牛乳は買わなくてもヨーグルトは時々食べる。
たまに
普通のレストランで外食もするし、カフェにも行く。
減らしてはいるけど、グルテンも摂取しちゃう。
体を冷やす食べ物も、完璧に管理しているわけじゃない。
ビールだって飲む。
菌バランスはまだまだ悪い。
魚は水銀や放射性物質のないものを…なんて
スーパーに並ぶものに選択の余地はない。
だから、”少し”こだわりがある…といったレベル。。
皮膚や粘膜からの吸収は
シャンプー、コンディショナー、化粧品、石けん、洗濯洗剤、歯磨き粉など
水回りの日用品は
ぜ～んぶ合成化学物質が入っていないものを使っている。
合成界面活性剤、フッ素、シリコン、タ―ル（着色料）も
防腐剤も亜鉛も石油成分も一切入っていない。
（↑市販のものはこれが入ってるってこと）
だから頭皮や脳だけじゃなくて
髪をすすいだときにシャンプーやコンディショナーが流れて
体についても安全。
わが家は
洋服やシーツ、タオルから化学物質を経皮吸収することはない。
不自然な匂いもしないし、汗をかいても大丈夫。
生理のときは布ナプキン。
あまりに違うので、紙ナプキンにはもう戻れない。
ステロイドや消毒液、市販の薬はできるだけ使わない。
乾燥対策や皮膚疾患対策はココナッツオイルやみつろう、ワセリンに
オーガニック精油を混ぜたものを。
症状に合わせてブレンドする。
消臭スプレーや虫よけグッズも手作り。
でも、浴槽洗剤やトイレの洗剤は市販の環境に悪いものを使っていたり
ゴム手袋も使う。
重層やクエン酸も使うけど、市販のものに頼っている割合の方が断然多い。
クーラーや車も使うし
地球環境には全くといっていいほど優しくできていない(;_;)
だから、”少しだけ”健康にこだわっている。
それでもきっと周りの家庭からしたら、かなりこだわっている方かもしれない。
もしかしたら
うちの子が通う小学校でここまでやっている家庭はないかもしれない。
（もしいたら、いろいろお話したい！笑^^)
そんなわが家も、何年もかけてこの状態になりました。
自分や家族がストレスにならないように、と少しずつ少しずつ。
特に、一緒に住んでる家族。
今は主人も子供もかなり意識が変わってきたと思う。
考え方だけじゃなくて、身体も変わってくるから。
「まずい！」って感じたり
「これ不自然な味がする！」って感じたり
「なにこの匂い」「なにこの色」って
視覚も嗅覚も味覚も、敏感になります。
でも、これは本当はみんなが気にしなきゃいけない、ほんの一部のこと…
だと思っています。
若い頃は全く考えなかったけれど
（時代の流れもあるのかな）
きっかけは
自分が皮膚湿疹で悩まされたことと
子どもを産んだこと。
この２つは、私の人生を変えた出来事だったんだなぁと
今にして思います。。
湿疹で悩んでいたころはこんな平和な日常が送れるなんて
想像もできないくらい辛かったし
（幼い頃から点滴ばかりしていた後遺症はあるけど…）
子どもを産んだときも、そんなに思わなかったんだけど
薬や化学物質の摂取の「ツケ」が何年も、何十年も後に起きること
を自分の身をもって体験してから恐ろしくなってしまって…
私の子供時代の何倍も、もしかしたら何十倍も
化学物質にまみれた今の世界で
「このままの生活を続けていたら、この子たちが大人になるころには
どんな疾患になるか、どんな病気を発症するか分からない」
と。
そして
「この子たちの結婚相手はどんな環境で育った人なんだろう…
子どもは健康に生まれるだろうか？」
と。
この子たちが健康に育っても、
子どもを産むときにはそれは相手あってのこと。
自分さえ良ければって問題じゃないからなぁ。。
気の早い話かもしれないけど本当に、そう思ったんです。
体内に吸収された科学物質は脳、そして
女性は子宮、男性は前立腺に蓄積されやすいと言われています。
子宮・・・ですよ。
自分が子宮系の病気になるならまだいい。
妊娠したとき、
赤ちゃんはその子宮で成長していきます。
そう、影響を直接受けるのは、おなかの赤ちゃんです。
そして・・・
おなかの赤ちゃんの、細胞や卵子。
人間は約２００万個の卵子をもって生まれます。
生まれたときには、もう卵子（のもとになるもの）があるんです。
その卵子にも影響がでるということ。
つまり、
おなかの赤ちゃんが将来産むであろう子どもにも影響が出る、ということなんです。
もちろん私たちは６０兆個の細胞でつくられているわけですから
細胞自体に影響が出れば、母体の問題にもなるんだけど。
細胞分裂、っていうのは新しく細胞を作るんじゃない。
染色体の情報をコピーして分裂するんだよ。
帝王切開したら子宮の中からシャンプーの腐った匂いがしたとか
今の赤ちゃんは顔を赤くして産まれないとか
いろいろな話もあるけど
ぜんぶひっくるめて信じるのか
そうなのかな？って少し気にするようになるのか
全く気にしない！って思うのか
いろいろな人がいると思う。
私の母の知人は、母娘で病気で子宮を摘出したら
「子宮から歯や髪の毛が生えてた」
って。
ぎゃ～～～！化学物質って怖いぃ ってなるのか
そんなの嘘でしょ って思うのか。
合成化学物質は、ホルモンに似た作用をするものが多いから。
そりゃ歯や髪の毛も生えるぞ、ってこと。
病院の先生は、ほとんどの人が言わない。
だって怖いもん。
日本の医学は製薬会社と繋がってる世界だから。
政府？
本当のことなんて言わないよ。
だって日本経済が破たんしちゃう。
それを支えるだけの力は、ない。
メディアも同じ。
スポンサーや国から圧力をうけて、
言論の自由はどこに行ったのか？
欧米では禁止されているものが
日本ではほとんど禁止されていない事実。
これが何を意味しているのかな。
カナダやオランダ、デンマークでは
マーガリンなどのトランス脂肪酸の制限をしていて
アメリカも将来的に禁止するとかしないとか
イギリスでは１５年も前に８歳以下への電磁波使用を禁止、警告。
合成着色料（タール色素）は
欧米では禁止されているものが
日本では１１種類も使用OK。
食品添加物の化学物質の認可数は
日本は世界一！
私の子供ころより、明らかに、誰が見ても明らかに
食品アレルギーの子が増えてる。
今やアレルギー食品表示が当たり前になったし
子どもの友達が遊びに来ると
「アレルギーある？」って聞くのが一般的に。
不妊が増えている。
女性に何かネックがある場合もあるし
男性の場合もある。
どうして精子の数が減るのかな。
元気がなくなるのかな。
若年性更年期症状、も話題になってるよね。
どうしてかな？
草食系男子・・・
人を好きになったことがない、なんて
草食系以前に大問題でしょ！
ホルモンのバランスを取り戻すのは大変だよ。
アトピーが大人になっても治らない。
それどころか、
大人になってからアトピーを発症する。
アトピーっていうのはもともと子供の皮膚疾患のことだった。
数年前に
「キレる子どもたち」というキーワードが話題となり、
その子たちが大きくなったのかそうではないのか
今は大人も簡単に”キレる”
合成化学物質には
脳の機能を破壊するものもたくさんある。
身体の健康と、心の健康はつながってるよ。
もちろん食生活や日用品だけじゃなくて
住んでいる場所も
家庭環境も
どんな人と出会って
どんなことをするのか
ライフスタイルぜ～～～んぶ含めて
その人の健康をつくるもの。
私は、全ての子供たちに健康でいてほしい。
健康な大人になって、
辛い症状に悩むことなく人生を楽しんでほしい。
小さいころから化学物質に侵されて育ってほしくない。
与えられた環境のせいで
ならなくてもよい病気や疾患になってほしくない。
長くなりましたが、
そんな想いで日々
いろいろと情報発信しています。
あ、、誤解のないように言っておくと
そうした生活をしている人を軽蔑したり批判したりすることは
一切ありませんし、
この考えを押し付けることもありません。
信じない！気にしない！っていうのも全然アリ。
サロンのお客様（ご来店した方はご存知ですよね^^）、
スクールの生徒さん、
私のお友達、
ご安心を?笑
だって、数年前の私もそうだったから。
そしてその生活から脱却するには、時間がかかる…
いや、時間をかけた方がいい。
そのレベルもいくつかあるから、無理のない範囲で
少しずつ上げていく方が良いと思っています。
私はこうしたいのに、旦那や子どもが理解してくれなくて！
っていう家庭も多いと思います。
でもね、ストレスが一番の敵です。
今まで当たり前のように口にしてきたものや使ってきたものを
いきなり断絶されたら、
それは受け入れられないですよ。
だからゆっくり、ゆっくり…
頭と心と体がマッチするまで時間をかけるのがいいですね^^
私も友達と食事するときやどこか遊びにいくときは
ほとんど気にしないで何でも食べます?
いただいたお菓子とかも美味しくいただきます♪
周りの人に気を遣わせちゃうのは嫌だし
自分もストレス溜めたくないし。
あ、でも
だから「デトックス」も大切にしてるんだけど（笑）
楽しく過ごさなきゃ人生つまらない！もんね♪
最後に。
ムラキテルミさんという方の「世にも美しいガンの治し方」
ガン宣告で余命３か月と言われたムラキさんが
薬を使わず、手術をせずに驚きの方法でガンを治しました！
有名な話だけど、もし「知らない」という人がいたらぜひ読んでみて。
こちらのサイトは素敵なイラストで、絵本風になっています♪
え～こんなことになるんだ！？とちょっとビックリ！
そしてムラキテルミさんの強い精神力、尊敬です！
⇒「世にも美しいガンの治し方」
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