何かを得るためには犠牲・労働・我慢が必要っていうのはただの刷り込み

リンパドレナージュサロン＆スクール
スピリチュアルの世界
何かを得るためには犠牲・労働・我慢が必要っていうのはただの刷り込み

何かを得るためには犠牲・労働・我慢が必要っていうのはただの刷り込み

2019年10月28日(月)

『何か得るためには何か犠牲になるのは当然』とか『何かをしないと権利が生まれない』とか考えることってありますか？？

当サロンは深層リンパドレナージュの施術とスクールのほかに、宇宙系スピリチュアルヒーリングもやっています♬ 物理的な身体の不調だけでなく、その原因にもなる悩み・迷い・苦痛などを取り除きみなさんが本当の意味で明るく楽しい人生を送るためのサポートをいたします☆彡
※宇宙系スピリチュアル記事はブログカテゴリの『スピリチュアルの世界』を見てね^^

今日は、犠牲とか権利についてお話しようと思います☆

て書くとなんか固いけど。

前にね、子供の学校で【学校が子供や保護者の意見や気持ちを無視してあるイベントを廃止した】ということがあって。そのことで結構な数の保護者や卒業生とか地域の人が怒って、説明会が開かれまして。

まぁいろんな意見の人がいますよね。でこの時、保護者の一人が「学校の手伝い（校庭の除草とかボランティアで授業のサポートしたり）を全然やらないで、学校に文句言うのはおかしいと思います！」って声高々に叫んだ人がいたんです。

この意見がいいとか悪いとかの話じゃなくて、【手伝いをしない＝学校に意見を言うことができない】・・・

そんなわけないでしょ～！ってね。笑
まぁ私も当時はこの世界に中途半端に足つっこんでたので、「じゃあ働いてる親は発言権はないのか？」とか色々と理屈で反論しちゃってたんだけど。そうゆうことじゃなくって、本質的にそんなわけない、っていう。

権利とか犠牲とかってさ、、、そもそも何かを差し出さないと得られないものじゃないから。我慢とか身を削るとかも必要なし。

私たちはもともと全てを持っていて、満たされている。ここが本質。

なにもしなくても何でも言ってもいいし、どれだけ受け取ってもいいし、何でも許されている。

たとえば、誰かのおうちにお邪魔するときに「手土産を持って行かなきゃ！手ぶらじゃ行けないわ」ってあるじゃない？手土産を持っていく理由はなんだろう？気を遣う、なにに気を遣ってる？申し訳ない？なんで？？
人によって理由は違うよね。

でも別に手ぶらだっていいし、高いものじゃなくってもいい。手土産を持って行かないとお茶会を楽しむ資格なし！とかないから。

喜んでほしいから、とか一緒に美味しいものを食べたいから、とかそうゆう”やりたい”から生まれた気持ちじゃなくって、例えば「迷惑かけちゃうから」とか「たいしたものじゃないんだけど」とか意味わかんない。笑
自己肯定感が低いのかなーと思います。あとは自己顕示欲が強かったり、よく思われたいとか嫌われたくないとか、常識にとらわれすぎていたりするのかな。

別に手土産を持っていかなくても、あなたの価値や尊厳は失われません^^
いつだって愛されているし、満たされてる。もちろん友達だって失わない。笑

もしくはあなたが良い方向に向かうために、その友達とは離れていくかも。だって「あの人いつも手土産持ってこないんだよね～」なんて思う人と、友達でいたいかな。。（いたい人もいるかも笑）

関係ないからね、何があっても何がなくても、何かをしてもしなくても、その子の本質というか存在価値にはなんの関係もない。それは自分自身も同じ。というか、友達も自分の反映だから。

ちょっと話が反れちゃったかな。汗

でもねこうした当たり前のようにやってる習慣とかなんとなくやってることも、自分軸かどうかを確かめてそうじゃないものは自分軸にあったようにすると、すごく波動が上がっていきます☆

【多少の犠牲はつきもの】とか【成果や結果を出すには我慢しなきゃ】とか【何かを差し出さないと得られない】とかそんなのは小さい頃から刷り込まれてきただけ！

どんなときも自分軸で、私はとっても素晴らしい存在♬っていつも思い出してね。

ではまた～(*^^*)