こんにちは\(^o^)/
数日前に「タンポン使用で27歳のモデルが右足を切断(アメリカ)」というニュースが日本でも話題になりました。
原因は細菌性感染症。
タンポンという製品がどのようなものか、使用する側はこのようなリスクが起こりうることを認識しておかなければなりません。
タンポンの使用率がどのくらいか分かりませんが
日本女性のおそらくほとんどの方が紙ナプキンを使っていると思います。
私がオススメしたいのは…『布ナプキン』!
布ナプキンが様々なメディアで取り上げられることも増えてきていますので
どこかで耳にしたり、実際に使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか(*^^*)
布ナプキンの魅力はたくさんあり
例えば
・痒みや不快感が出ない
・嫌な臭いにならない
・ナプキンをつけているというストレスがない
・経皮毒の心配がない(←どんな洗濯洗剤を使っているかによって経皮毒は発生します)
・子宮を冷やさない
などがメジャーですよね。
そして、私が注目したいのはこちら。
・経血をコントロールできるようになる
これにより、衛生面はもちろん、自分の身体に対して敏感になります。
自分の身体の状態を感覚で分かるようになる。
どういうことかといいますと…
そもそも紙ナプキンが作られるもっと前の時代、
女性が下着をつけていなかった時代は経血に対してどう対処していたのでしょうか。
一説によると、綿花をまるめて入口に詰めていたようです。
※タンポンのように奥に入れるのではなく出口を塞ぐような感じ
別の一説では、何もしなかったり(ノーパンのまま)
和紙のような布を入れたり、時代や地域性もあるようです。
つまり、紙ナプキンのように
経血を垂れ流しにするのではなく、自分でコントロールしていたということ。
月経血はトイレに行き、出す。
日常生活で漏れないようにする。
このようにコントロールしていたといいます。
そんなことできないよ!と思ったあなた。
訓練すれば、誰にでもできるようになります(#^.^#)
それを実現させてくれるのが布ナプキン。
布ナプキンだと自然と「経血が出ないようにしよう」という意識が生まれます。
経血が出る感覚も分かるようになりますし
トイレでまとめて出すことができるようになります。
感覚が研ぎ澄まされると自分の身体が今どんな状態なのか…
身体の声を聞くことができ、些細な不調にも応えることができます。
排卵痛などで排卵を感じる女性もいると思いますが
「今、右の卵巣から排卵した!」と秒単位で分かる女性もいるそうです。
そこまで研ぎ澄まされた感覚、すごいですよね(゜o゜)
可愛い布ナプキンを購入してもいいですし
自分で作ってももちろんOK。
使い古しのタオルをあてるだけでもOK!
感覚をつかむまでは失敗もあるかもしれませんが
布ナプキンの良さを知ると、きっと紙ナプキンには戻れなくなると思います( *´艸`)
「布ナプキンを使ってみたいけど、漏れたら怖いから勇気が出ない」という方は
*家にいるときだけ使ってみよう
*月経の終わりかけにやってみよう
というくらいの気軽な気持ちで試してみてほしいです♪
紙ナプキンについては別の記事で書きます(*^-^*)
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リンパドレナージュサロン&スクール Pierre Blanc
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住所:埼玉県川越市菅原町7-17伊勢原八番館603
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引用元:布ナプキンの魅力~身体を冷やさないだけじゃない!~