夏でも入浴！お風呂のメリット、シャワーのデメリット | 埼玉県川越の本格深層リンパドレナージュサロン＆スクール
こんにちは^^
まだまだ、暑いです。。
今年の夏は何回「暑い」って言ったか分かりませんね^^;
どこもかしこも「暑い」であふれていると思いますが、みなさん、湯舟に入ると暑いからとシャワーで済ませていませんか？？
私も時々、シャワーだけになってしまって「最近シャワーが多いな、やっぱりイマイチ疲れ取れないなぁ。身体も冷えてるな～」ってなることもあります。なんかね、シャワーが続くとそれに慣れちゃうんですよね～分かります。
でもやっぱり、湯舟に浸かってお風呂に入ることって大切です。入浴は単に身体の汚れを落とすものじゃないんですよ。
シャワーとお風呂の違いはけっこう大きくて、まずお風呂に入ると身体の中が循環します。温まって心拍も上がって血液の流れもよくなる。あとね、水圧！あまり感じないかもしれないけど、湯舟につかると適度な水圧がかかりますから、血行改善に一役かってくれるんです。
身体の中が温まることで、臓器も活発になるし酵素や菌も活発になりますよね。
血行が良くなると、リンパも刺激を受けて流れが良くなるし疲労物質が流れて疲労も回復（血液から栄養ももらえるし）。それからお風呂から出て一時的に上がった体温が少し下がったころに眠りにつくと、睡眠の質もぐっと上がります^^
お風呂は本当にメリットがたくさんあって、「ふぅ～」と一息つくのも実は最高のリラックスなんですよ。副交感神経に傾くから、疲れた時なんかは自律神経の調整にも欠かせません。
シャワーはどちらかというと「汚れを落とす」意味合いが強いんじゃないかなぁと。（シャワーの歴史は分かりませんが・・・）
熱いシャワーを浴びるとたしかにスッキリして気持ちいいし、身体の表面は熱くなりますが身体の芯まで温まらなくて、体温が下がるのも早いです。また交感神経が優位になります。
仕事の前や交感神経にスイッチを入れたいときは、入浴よりもシャワーが向いています^^
夜の入浴は、疲労回復やよい睡眠のためのものと考えて、暑いときにはぬるま湯に５～１０分でいいので、しっかりと湯舟に浸かるのがおすすめです^^
ということで、この記事を読んだみなさん！
疲れた身体を「今日も一日おつかれさま」ってしっかりいたわりましょう♡だって心と体はひとつです。心と同じように自分の身体も大切にしていかないとね！^^
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アトピーや皮膚疾患の人が「あまりお風呂に入らない方がいいよ」と言われるのはこうした理由もあるからなんです。単純に皮膚の常在菌の問題もあるし、温まって副交感神経が優位になると余計にデトックスする力が高まるから。かゆくもなるし、身体の中のものを皮膚から出そう出そうとしちゃう。
でも本来は、アトピーの人も臓器は温めた方がいいので難しいところではあるのですが、状態を見て判断してください（必ずしも湯舟に浸かるのが良いというわけではないっていうことです）
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私も皮膚疾患がひどかったときは一時的にシャワーでした。石鹸も使わなかったりね。身体は変わりますから！アトピーも皮膚疾患も、必ず良くなります。自分の体をよく観察して、皮膚疾患の改善を優先してくださいね^^
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深層リンパドレナージュサロン＆スクールPierreBlanc
心とからだのセラピスト 白石かおり
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