合成界面活性剤がもたらすもの。

2015年11月19日(木)

昨日、急な湿疹やかぶれなどの皮膚トラブル、そして合成界面活性剤について少しだけ書きました。
(記事はこちら→
 
ちょっと補足ですっ
 
合成界面活性剤の恐怖は・・・
 
皮脂などの皮膚バリアを傷つけ、必要な菌などを洗い流してしまうという
それ自体もそうなのですが
 
クリームに含まれている成分が合成界面活性剤によって、より肌に浸透するということです((+_+))
 
つまり、何を塗り込んでいるか…も、とても怖いことなんです。
 
イメージとしては
肌に傷をつけて穴が開いたところに、流し込む…という感じでしょうか。
たくさん入りますよねヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
 
そしてちゃんと表面をラップするので…
 
塗ったあとは、つるつる~~~
すべすべ~~
 
でも、その実態は・・・?
 
 
よく「経皮毒なんてない。皮膚のバリア構造は強いんだ」と言うお医者さんなどもいますが
合成界面活性剤によってそのバリアを壊していけば
簡単に肌に、そして体内に入っていきます。
 
一度失った皮脂やバリア、そして菌を取り戻すのは
時間がかかり、そしてちょっと大変です。。
 
そうならないために、肌につけるもの、少しでも気にしていきたいですね。
 
経皮毒についてはまだまだ伝えたいことがあるのですが
また後日書きます~
 
あと、昨日の記事で
ミツロウクリームやココナッツオイル、白色ワセリンなどをおすすめしましたが
アトピーなどの方はちょっと症状によっては
使わない方が良いです。
 
カレンデュラオイルも同じです。
皮膚にフタをすることで、余計に痒みが増すこともありますので
ただの乾燥などではなく
すでに症状が出ている人はその状態を見て、塗るものを判断しなくてはいけません。
 
画像
私自身が皮膚トラブルですご~~~~~く悩み苦しんだので
色々と思うところが多いです(==;
 
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引用元:合成界面活性剤がもたらすもの。