がん(癌)と代替医療（自然療法） | 埼玉県川越の本格深層リンパドレナージュサロン＆スクール
今日は・・
久しぶり（？）に 代替医療（自然療法）のお話！
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『代替医療』とか『自然療法』という言葉も、
だいぶメジャーになってきました^^
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専門家じゃなくても知っている人が増えてきた！
（まだまだ知らない人も多いけど）
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その反面、間違った認識、というか・・
理解が不足している、といった表現の方がいいのかな。
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その状態で代替医療や自然療法に取り組んで
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「やっぱりダメじゃん」
「ほらね、非科学的なことを信じちゃダメなんだよ」
「病院の治療が一番でしょ」
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という認識が広まっているのも事実。。(;_;)
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えーっと。。
はっきり書いてしまいます！
ひとつは、小林麻央さんの件です。
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実は私は彼女の治療などはあまり知らなくて
お客様や色々な方から聞いて知ったのですが・・^^;
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癌が発覚してからしばらくの間、病院の治療は一切受けずに
代替医療・自然療法をしていたとのこと。
（どこまで本当かどうかは分からないけど）
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病院で治療をするまでは、気功をしていたのかな？
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で、放射線とかと並行して、
酵素風呂とか水素療法とかをやっていた・・という話。
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スピリチュアルなこともしていた、という噂もあるので
他にもやっていたのかな。（気功のことかな？）
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もうひとつは、川島なお美さんの件。
こちらも代替医療で「ごしんじょう療法」やホメオパシーをやっていたとの話。
（真偽は分かりませんが）
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まず、代替医療や自然療法がいいかどうかの前に
その効果の真偽について。
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私は、『ちゃんとしたものは効果がある』と思っています。
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ちゃんとしたもの、というのは
たとえば酵素や水素などならその品質、頻度や時間、
食事療法にしても農薬やら土壌・雨の成分やらを考慮した食材だったり
エネルギー療法に関しては施術者の力量とその人との相性。
相性も重要なポイント！
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同じ療法をやるにしても、効果はかなり違ってきます。
ここらへんをテキトーに、農薬たっぷりの食材で食事療法に取り組んだり
たとえば品質の低い温泉に浸かったりしても逆効果だったりします。
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で、今回は『がん（癌）と代替医療』について書きますと
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代替医療（自然療法）の認識をしっかり持つこと、が重要になってきます。
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大丈夫、難しくないです♡
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主なものはこれ！！
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・自分の免疫を高める
・血液やリンパの循環を良くする
・代謝を良くする
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そう、ダイレクトに病気を治すっていうものじゃなくて
っていうものなんです。
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だから、リンパの働きを良くしてがん細胞をやっつけたり（免疫UP！）
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血液循環がよくなると、細胞や臓器にしっかりと栄養が運ばれます。
また、がん細胞を抑えるミトコンドリアの働きも活発になるね！
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代謝が上がるっていうのは
内臓の働きが高まったり
老廃物を身体の外に出す力が高まったり
細胞分裂が活発になったりっていうこと。
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だから「代替医療（自然療法）をやって、がんが消えた！」っていう人は
自分の身体の力で、がん細胞を減らしていって
正常な細胞がどんどん増えていったんですね^^
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本当に、代替医療で
余命２か月とか３か月のがんが消えた！(*^o^*)っていう人はけっこういますよ。
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ただね・・ここからが、大事なこと。
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ということ。
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つまり、
ってことです！
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もちろん「自己治癒力を高めたとして、今の自分のがんに勝てるのか？」というのもありますが
そんなことは考えても分かりません。
やると決めたらとにかくやってみるだけ、です。
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がんは、色々な性質があります。
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よく個人差があると言われますが
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がんの種類、スピード、パワー、
がんになった場所、年齢、性別、体型、
細胞１つ１つのミトコンドリアの量、
免疫力や体内循環、代謝や体温、性格（考え方）によっても変わってきます。
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気功（エネルギー療法）にしても
ごしんじょう療法（金の棒を使うやつ）にしても
ホメオパシーにしても酵素風呂にしても
効果があるとして、明日明後日にはどうにかなる・・・というものではありません。
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血液や細胞が生まれ変わるにはそれなりの期間がかかります。
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その間にもがんは進行していく。。。
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特にスキルス性のものだと、かなりのスピードです。
あと、若い人も。（この場合の若い人は５０代も含まれます）
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ここからは私の意見ですが
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がんになって代替医療をする場合、オススメなのが
『病院の治療と平行して取り組む』というもの。
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たとえば手術の日などを決めておいて、
その日までにできるだけ自己免疫や自己治癒力、自分の本来の力を高めておく。
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手術のときに、がんが小さくなっていたら万々歳ですし
手術が終わったあとの回復のためにも身体の力を高めておくというのは
決して無駄ではありません。
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そして、
になるので
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「代替医療がいまいち信じられない」「病院の治療を受けないのが怖い」と
いう人は、平行してやる方が断然良いと思います。
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「代替医療でダメでも、手術するから心配ない^^」くらいに思っていた方がいいでしょう。
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がんを取り除いたあとも
転移や再発などの防止、身体の回復のために代替医療を続けていくことが望ましいです。
たとえ放射線治療を続けるとしても。
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もし、がんが良くならなかったとしても
代替医療が悪いんじゃない。
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あなたの身体が回復する時間が、がんに勝てなかった
あなたの身体のパワーが、がんに勝てなかった
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ということです。
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それを「代替医療なんて意味ないじゃん！」
「やっぱり病院の治療が一番だった！」となるのは
悲しいなぁ。。と思います。
（どんな手段を選択するかにもよりますが。。）
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んですよ！
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しかも
だからね！！
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だって、「あなた何年かけて身体を悪くしてきたの？」って話よ。
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そして、病院の・・・
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なんです！！
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「あなたの今の身体はがんに太刀打ちできないから、
いますぐがんを切除して、進行を食い止めましょう。」
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なんだよね。
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いつも書いていますが
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西洋医学を全否定して悪者扱いするのは違うし
代替医療だけに心酔するのも違います。
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自然療法にせっせと励んで
切除するがんが小さくなれば嬉しいじゃないですか♡
薬や放射線治療の量や回数が減ったらいいじゃないですか^^
痛み止めでストレスがなくなれば回復も早いんですよ♬
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何事もバランス。
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バランスを大切に、自分の身体の声を聞きながら
判断してほしいなぁ。。と思います^^
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ちなみに・・・
もし、もしも私ががんになったら、どんな代替医療をするかっていうと
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まずは足つぼを徹底的に、毎日何時間でもやる（棒を使う激痛のやつ）
吸い玉、リンパマッサージを毎日やる。
で、三朝温泉（鳥取）に行く。
（秋田の玉川温泉でもいいけど、私は鳥取にゆかりがあるので鳥取行きたい♡）
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断食をする。
フコイダンをいつもの倍以上飲む。
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かな。
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知り合いのエネルギー療法の先生のところにも行くかも？
（このエネルギー療法は私の施術でいつもみなさんが
「白石さんが触っているところが異様に熱いんだけど！？」って驚くアレです♡笑）
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私がいまの時点で考えるのはこんな感じ♬
手術をするにしても、当日まで粘っていると思いますね^^
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とりあえず既に
足つぼ、断食、リンパマッサージ、フコイダンは毎日の習慣だから
まずがんにはならないな♡と思っているけれど^^
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そもそも。。
代替医療や自然療法は、本来は『大きな病気の予防』のために！
日ごろの健康のためにやっておくことが大切なんです(*^^*)
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みんなも今から！
がんに負けない身体を作ろう～～～！！！ヾ(*≧∀≦*)ﾉ
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【心とからだのセラピスト】白石かおり
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リンパドレナージュサロン&スクール Pierre Blanc
http://rinpa-pbc.com/
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住所:埼玉県川越市菅原町７－１７伊勢原八番館６０３
TEL:.080-9268-6444
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