怒りたくないのに怒りを抑えられない!解決法はカンタン!

2018年3月17日(土)

※この記事は2018年1月14日に投稿されたものをアップデートしました^^

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喜怒哀楽は、神様がくれたプレゼント。

いつでも菩薩のように笑ってるのがいいんじゃなくて、泣いたり、怒ったり、いろんな感情があるから人生っておもしろい。

 

でもね。
「あぁ、また怒ってしまった」「弱い人(子どもやお年寄り)に怒りをぶつけてしまった」って反省モードになったり悲しくなってしまうのは、本当はそこでは怒りたくないから。

”ここじゃない”、”この人への怒りじゃない”って魂の声を、あなたはちゃんと分かってる。
怒ろうがわめこうが、”やりたいことを、やりたいようにやる”という魂の声に従って生きるのが人生の喜びだから、そうじゃないと悲しくなったり自分に対して怒りを覚えたり、何か言葉にできない違和感のような感情が芽生える。

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じゃあどうしてそうなったかっていうと、然るべきところで怒りを消化していないから。

「怒りたいけど、ここでは(この人には)怒ってる自分を出せない」って自分を抑えるから、違う場面で「怒りたくないけど、怒りを抑えられない」になるんです。

その人になら、怒ることができるから。怒りに震える自分を出せるから。
それまで我慢した怒りが時間とともに膨らんで倍増して爆発する。

 

然るべきところで怒りを消化するってどんなことかというと、たとえば仲の良い友達と言いたいことを言い合って思いっきり、感情をぶつけたあとってなんだかスッキリしたり、意外とあっさり仲直りできたりするじゃない?

裏で相手の気持ち探って、言いたいことも言えなくてギスギスしてるよりもさ。

仕事で「これはおかしいと思います!」って言えたり、会社を辞めるときに、最期に今までの不満をありったけ言ったときもスッキリ爽快でしょう!^^

 

この場合の”怒り”は魂の喜び。

”怒り”という感情をちゃんと消化したということ。

怒りは怒りで、然るべき相手(出来事)にぶつけていないと行き場の失ったその感情は別のところで発散されることになります。

”哀しみ”も同じ。大人なんだからこんなことくらいで…とか思わなくていいんです。

 

「怒りたいけど、言いたいことあるけど、ここでは我慢、我慢…」

 

いえいえ、逆です。
あなたの心の声は誰かのために無理やり抑えなくていいんです。

 

私たちは怒りも悲しみも、人生を楽しむためのツールとして持って生まれました。だからそれすらも消化していくことが人生の目的なんです。

怒りたい相手(そんな自分を受け入れてくれないであろう人)には怒らないで、怒りたくない相手(どんな自分も受け入れてくれる人)には怒る?

 

逆でしょ。

怒ってるあなたでさえも受け入れてくれる人こそ、大切にしたいよね。

そして色々な感情を生み出せる素晴らしい自分のことも、大切にすること。『怒り=悪い感情』ではありません。あなたの喜怒哀楽は、あなたの人生にとって大切なもの。誰か(自分を受け入れてくれないであろう人)に遠慮してもいいことありませんよ^^

だから遠慮せずに自分のために使ってくださいね!^^

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いつもブログを読んで頂きありがとうございます(´◡`๑)
感謝感謝です♡♡

 

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深層リンパドレナージュサロン&スクールPierreBlanc
心とからだのセラピスト 白石かおり

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