☆子宮筋腫の原因&改善方法☆

2020年2月26日(水)

今日はずっと書こうと思っていた、『子宮筋腫』のお話です。

もう筋腫を取ってしまった方も、子宮を取ってしまった方も、まだメスを入れていない方も、子宮筋腫じゃないという方も、自分は男性だけど娘がいる・奥様がいる方も無関係ではありません。ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います^^

 

子宮筋腫の方、とーーーっても多いです!
お客様にも私の周りにも、たくさんいます。。><

そ・こ・で

どうして子宮筋腫になるのか
ならないためにはどうしたらいいのか
筋腫を改善するにはどうしたらいいか
どんな自然療法があるのか・・・

書きますね♬

ぜひぜひ参考にしてみてくださいっ(#^.^#)

 

■そもそも子宮筋腫ってなに?

子宮や子宮壁の筋層にできる良性の腫瘍ですね。
人によって、大きな塊だったり、小さなものがちりばめられているようにできる人もいます。
良性とはいえ、あまりよろしいものではありません。。

子宮筋腫はどうしてなるの?

子宮や子宮壁の筋層には”繊維芽(せんいが)細胞”という細胞どうしをつなぐものがあり、この線維芽細胞は血流障害に強いため、冷えから子宮を守ろうとして増殖していきます。

つまり子宮筋腫の原因は冷えです。血流障害、血行不良なんですね。

※当たり前ですが、冷えている人がみんな子宮筋腫ができるというわけではありません※

 

じゃあ、どうして冷えないために血液が必要なんだろう?

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↓ ↓ ↓

血液は栄養を運ぶだけではなく熱量も運びます。

また、酸素などの栄養素を細胞に届けると、細胞の中のミトコンドリアが活性化してエネルギーを生み出します
(人間のエネルギーは解糖系とミトコンドリア系で作られていますね。このお話は以前ブログに書きましたが、すっかり埋もれてしまったのでまたリライトして載せますね^^)

だから血液が細胞の隅々にまで行き届かないと、身体(臓器)は冷えていくんですね~~(´;ω;`)

 

人間の身体はうまくできています。子宮筋腫が悪者ではなくて、

【血液が足りない!→ 子宮が冷えちゃう→ よしっ子宮壁を固くして冷えから守ろう】

という防御反応なんです。

 

子宮筋腫を少しでも減らす・小さくするにはどうしたらいい?

子宮筋腫は手術や薬で対応するしかないのでしょうか。。

答えは『NO』です!

血流がよくなると、必要なくなった線維芽細胞は吸収されて・・・筋腫は小さくなります!

 

ヤッターーー(*≧∇≦)ノ<※*・:*:`

そうなんです、筋腫は小さくすることができます!!

やるべきことは1つ!
たっぷり血液が流れる温かい身体にしましょう♬ ^^

 

えっと、いつものとおり温かい身体をつくる方法を書きますが・・・

それとは別に今回は<子宮筋腫の方におすすめ自然療法>をお伝えしますね♬

↓ ↓ ↓

■子宮を直接温める

・しょうが湿布をする

~しょうが湿布のつくり方~(様々な炎症や痛み、腫瘍、ガンに)

①鍋にたっぷりのお湯(4~5L)を沸かし、75℃くらいに冷ます(80℃以上にならないように)
②生姜を皮付きのまますりおろす(300gくらい、もっと多くてもOK)
③すりおろした生姜を布袋に入れ、お湯の中で生姜汁を絞り出す
④折りたたんだタオルを③のお湯の中に浸して、よく絞る
⑤タオルを熱すぎない程度に冷ましてお腹(患部)に直接当てる※生姜は、新生姜でないほうがよい
※タオルがぬるくなってきたら、別のタオルを同様に絞って当てる
※お湯がぬるくなったら再加熱してOK。ただし80℃を超えないように気を付ける(生姜の酵素が死ぬため)

・こんにゃく温湿布をする

~こんにゃく温湿布のつくり方~(内臓の痛み、毒素の排出に)

①こんにゃくと水、多めの塩を鍋にいれて沸騰してから20分ほどそのまま茹でる。
②こんにゃくをタオルにくるんでお腹(患部)に当てる。※こんにゃくを取り出すときはめちゃくちゃ熱いので要注意
※こんにゃくは3~4回使えます

・ほか、お手軽なやり方として薄手の腹巻などを着てカイロを貼ったり、レンジでチンするタイプのものをお腹に当てます。(低温やけどに注意)ただし単に温めるだけですので『しょうが湿布』や『こんにゃく温湿布』と違って毒素の排出効果や炎症を鎮める効果は薄いです。。
・『よもぎ蒸し』もすごくいいです!(よもぎ蒸しは信頼できるお店を選びましょう)

※身体全体が冷えていてカイロなどで身体を温めたい場合は、尾骨~仙骨のあたりに貼るといいです♬

■手を当てる(右手が下です)

・”手当て”はそもそも手を当てて、不調をなおしたことに由来します。手にはパワーがあります。って書くと信じない人もいるかもしれませんが、本当なんですよ~。でね、その理由のひとつに、手を当てた部分には血が集まるんです!だから下腹部に手を当て、子宮を意識して、右手を下に、左手は右手の上に重ねます。子宮に血が集まるのを感じましょう。

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すぐには変わらないかもしれませんが、やらないと何も変わりません。テレビを見ながらでもできますので、ぜひやってみてくださいね^^♬

いま子宮筋腫じゃない人も、もう筋腫や子宮を取ってしまったという方も、身体が冷えていればまた筋腫ができたり別の不調に悩まされる可能性があります。

根本原因は冷えです。みんな知ってる通り、冷えは万病のもと~~~(;_;)(;_;)(;_;)
温かい身体に変えて、不調に悩むことなく健康で楽しい毎日を送りましょう~~ヾ(≧▽≦)ノ

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

冷えに悩む方はこちらも読んでね♡

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★温かい身体をつくる方法★

いつも口を酸っぱくして言っていますが、温かい身体でいることは健康において基本中の基本です。
温かい身体は一日して成らずですが、続けていれば身体は必ず、必ず変わります!!

今回はサクッとかきます♬
詳しく知りたい方は下に過去記事のリンクを貼っておきますね~

①食事

・身体を冷やすものを摂らず、陽性食品や発酵食品を積極的に摂る。
・添加物をできるだけ避ける。
・塩にこだわる。天日塩の天然塩を。(精製塩はもちろん、原料が天然塩でも”再加工塩”に注意)
・砂糖は黒糖をメインに。よく誤解されますが、白糖はもちろん三温糖もNGです。
・油。日常の調理には一価不飽和脂肪酸(オメガ9系)を。オメガ6はもちろん、オメガ3も摂り過ぎないこと。
・ときどき断食をする(プチ断食でもOK)

②入浴

・湯舟にしっかり浸かる(38~42℃、お好みの温度でOK。5~15分でもいいです。冷えている方は半身浴よりも全身浴がおすすめ)
・海塩を入れる(コップ1杯ほど)

③服装

・身体を締め付ける服装をしない(着圧ソックス、ガードルは基本NG)ピタッとしたスキニーやきつめのズボンも血流に悪いです。
・首・手首・足首を温める。
・寝る時は靴下を履かない、足が冷える場合はゆるゆるレギンスを。

④できるだけ薬を飲まない、すぐに薬に頼らない、自然療法や代替医療を選ぶ。

⑤界面活性剤やその他合成化学物質の入った日用品を避ける。

⑥運動をする(有酸素&筋トレ)筋肉大事です。

⑦規則正しい生活をする。早寝早起き。日中は活動し、夕方以降はリラックスを心がける。

⑧ストレスを溜めない。

⑨電磁波を浴び過ぎない。

⑩質の良い睡眠を取る。

⑪デトックスをする。身体の中をキレイにして循環のよい身体に。

もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ☆

※ちょっと古いですが基本は変わっていません、こちらもリライトしないと~(◎_◎;)

冷えはあらゆる不調の原因に!【がん・子宮筋腫・生理痛・頭痛・不妊】


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