断食はからだに良い?悪い?(その1)

2015年4月8日(水)

こんにちは(^o^)/
 
断食の記事、いつか書こう書こう、と思っていましたがなかなか腰が上がらず(汗)
おととい?もう少し前?の「TVタックル」で断食は身体にいいのか悪いのか、というテーマがありまして
そろそろ書こうかなーと。
 
ちなみにいつも観ている番組ではないのですが、TVをつけたらたまたまやっていて、見入ってしまいました。
 
ふむふむ~
やっぱり出演者の大半の方が半信半疑・・・というか、断食の効果は全く信じていなかった模様(苦笑)
説明していた方は、予防医学研究所の先生。
そもそも予防医学って・・・という話にも広がっていましたね。
 
結論からいうと私は
断食を勧めています(#^^#)
 
断食って良いこといっぱ~い♪と思っています。
それは、理論的に断食をすることで身体の中がどうなるのか、はもちろん
色々な人の実体験を見たり読んだり、
実際に自分がやって身体が変わった実績もあって、実体験を含めての「断食勧める派」です。
 
そう、つまりこういった健康法は
身体が悪い人こそ、身体が変わった体験があってこそ、続けることができ、信じることができるものだなぁと思います。
 
健康な人(少なくとも見た目的に、あるいは爆弾をかかえていても今は不自由なく生きている人)には
ブームに乗っかったところで、到底、分からないものです。
 
だからこそ「TVタックル」でも、「(断食を勧める)先生より○○さんの方が若く見える」とか「先生はそんなに健康そうに見えない」とかいった発言が出てきます。
「断食をした友達がリバウンドした」とか・・・。
そうゆうことじゃ、ないんだよなぁ。。。なーんて思いながら見ていました(^^;
 
あの先生のことはよく知りませんが
「健康になる」「健康に見える」というのはその時の見た目”だけ”で判断するような単純なことではなく
”以前と比べてどう変わったか”とか、”元々の体質や肌質がどうであったか”とか、”それを継続しないとどうなるか”などを知らずして測れるものではないと。
もちろん、その健康法を始めてどれくらいか、というのもありますよね。
どんなに健康そうに見える人でも、翌日、突然大病が見つかることもあるのです。
 
健康を保つ、健康になる、というのはあくまで自分比であって、自分の中で認識できていることが大切です。
自分の中の感覚が研ぎ澄まされてくると「まだ完全に健康じゃないな」「今日はここが不調だ」というのを敏感に察知することができます。
ただし、それを発信する側はそれじゃ(見た目が不健康だと)説得力が低いという問題はありますが。
 
断食のリバウンド云々に関しても、その人のやり方や目的がどうであったか、を検証しないことには結果だけで判断できませんよね。
 
ただ、「信じる・信じない」「やる・やらない」はその人の選ぶ『道』ですのでそこも含めて、私は強制する気もないですし、信じない人を否定することもありません(#^^#)
あのテレビ番組も言いたい放題言うのが面白いわけですし!
 
やっぱり長くなってしまいました(汗)
断食の良し悪しを書くところまでいかない(/ω\)
そしてやっぱり”ブーム乗っかり”批判になってしまった(^^;
次回に続きま~す!
画像
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引用元:断食はからだに良い?悪い?(その1)