私はよく、身体のために白湯を飲むことを勧めています。
でも実は白湯もなかなか奥深いものがあるんですよね。
それは、白湯の作り方です!
『白湯』って単に水を沸騰させたものでしょ?とみなさん思うかもしれないですが
(まぁ、簡単に言うとそうなのですが)
実は!
電気ケトルや電気ポットで沸かすと、エネルギーの高い白湯をつくれません。
\(◎o◎)/
白湯は、アーユルヴェーダでは「魔法の水」と言われるくらい大切にされているものです。
アーユルヴェーダの世界では、「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(水)」の3つの力・性質で私たちの身体のバランスを取っていると言われています。
つまり
①電気ではなく、火を使って沸かすことで、火のエネルギーが入ります。
そして、
②ケトル(やかん)で沸かす場合は、蓋をしません。そうすることで、風のエネルギーが入ります。
水、火、風のエネルギーを取り込んだものが、私たちの健康を助けてくれる【白湯】となるんです^^
電気ケトルは早くて簡単、とても楽です。
でも白湯の持つ効果をしっかり取り入れたいのであれば、ぜひ火を使って作ってみてください^^
味や飲み口も違いますよ~~~!
☆【アーユルヴェーダ式】白湯の作り方☆
①やかんに水を入れ、火を使って沸かす。
②蓋をしないで気長に待つか、蓋をして沸騰したら蓋を取って弱火で10分ほどぐらぐらさせる。
これで出来上がりです♡
★ポイントは、沸騰したあと火を弱めて、しばらく風のエネルギーを入れること
ぜひ試してみてくださいね^^
こちらの記事も参考にしてください☆
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