子どもの乾燥肌対策、どうする?

2016年1月14日(木)

この季節、子どもの肌ってかなり乾燥しますよね。
 
しかもお風呂に長く浸かっていたりすると…
 
「かゆい~~~」
(>_<)(>_<)(>_<)
 
 
うちの子たちは、お風呂で2人で遊んでいるので
ついつい長湯して
 
よくお風呂上りに
 
「ママ~~ なんかかゆ~い~~!!」
 
ボリボリボリッ(←肌を掻いている音)
 
 
ってなります(;´Д`A ```
 
 

 
そんな日常をふっと思い出したのは
 
保育園からの1通のお便り。
 
 
「スキンケアをお願いします」
 
 
以前はこういったお便りは読まずに捨てていたのですが(苦笑)
 
最近は、ママたちにどんなことを伝えてるのかな~っと
目を通すようにしています。
別にアラ探しをしたいわけじゃないです…ヾ(・ω・`;))ノ
 
 
さて、やっぱり気になることが書いてありまして。
 
 
「子どもの肌は実は乾燥しやすい」
 
ふんふん、そうだよね
 
 
「お風呂の温度が熱すぎると乾燥に拍車がかかる」
 
そうそう
水分が奪われちゃうからね
 
 
「市販のローションでいいので朝晩、全身に塗ってください」
 
おぉぉぉぉ
 
(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
 
 
市販のローション。。。
 
どんな成分が入っているのか、ちゃんと知りもしないで
 
オススメしないで~
 
 
いや、私も数年前まではそっち側にいたんだ。
 
初心忘れるべからず。。
 
それどころか、20年くらい前は
良かれと思って「尿素配合」のクリームを塗ってたし!
・゜・(PД`q。)・゜・
 
 
 
ご存知の方も多いと思いますが
市販のクリームは
 
ほぼ全て「合成界面活性剤」
 
が入っていて
 
潤いを与えるための化学物質や香料とかの添加物もたっぷり。
 
 
塗ったらツルツルになるのは、
 
合成界面活性剤で
身体に必要な皮脂とか菌とか全部取っちゃって
 
そのあとにツルツルにするための成分を浸透させているから。
 
 
肌にもともとある大事なものを奪って
カッサカサにした後で
ピターーッとラップをしているようなイメージです。
 
オーガニックのクリームとかでも
もちろん界面活性剤は入っていますよ~
ツルツルにさせる成分がオーガニックで作られているだけで。。
 
※商品の成分表のところに「合成界面活性剤」とは書いてないです
 
合成界面活性剤っていうのは
乳化剤だったり
発泡剤だったり。
 
なにやら横文字で一目で分からないものも多い。。。です(-_-;)
 
 
本来、皮膚を強くし、潤うための
皮脂や菌をキレイに取ってしてしまったら
 
自分自身で肌を守るものがなくなってしまう。
 
 
もしかしたら細胞が活発な、幼い頃は良くても
 
数年後、
 
そして大人になったときに
 
どんな肌になっているのかなぁ
 
 
皮膚を通して、身体に入ってくる化学物質は
 
どんな影響があるのかなぁ
 
 
(–;)
 
 
子どもの肌を(とりあえず今)ツルツルにしたい のが目的なのか?
 
子どもの肌を強くして、乾燥にも負けない肌を作りたい なのか?
 
 
みなさんはどっちですか?(´?`?)
 
どちらを選んでも、個人の自由ですよっ
 
嫌味とかではなく。。
 
 
私も、予防接種打たない派ですが
今度の麻しん風疹ワクチン(2期)は接種させようと思っています。。
(小学校前に打つやつです)
 
色々考えた結果、です。
 
ワクチンの弊害を考えて打たない!と決めるのも自由。
弊害は知っているけど今回は打つわ。と決めるのも一つの選択。
 
 
話が逸れましたが
 
だから
どんな目的で
どんなクリームを使うのか、も自由です。
 
ただ
 
そのメリットもデメリットも、知った上で判断できると
それをする意味が少し違ってくるかな~と思います。
 
 
子どもの肌につけるものについては
 
過去の記事で少し書いていますので
よかったら参考にしてみてくださいヾ(o´∀`o)ノ
 
→『突然の湿疹・かぶれの原因は…子供も大人も!【いつも肌につけているクリームを知ろう】」
 
 
★合成界面活性剤については
 
→『合成界面活性剤がもたらすもの
 
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引用元:子どもの乾燥肌対策、どうする?