家事をしない夫を変える方法

2017年1月19日(木)

昨日の記事で
「子育てしながら仕事もやりたい!
迷惑をかけないように頑張らなきゃ」
 
って思って生きるよりも
 
「仕事も子育てもやりたいようにできて楽しい!
家族が協力してくれて嬉しい!
 
ありがとう♡」
 
って思いながら生きる方が何倍もいい!!
 
そのためには
 
自分を認めて
相手を信じて、頼る
 
と書きました(´◡`๑)
 
※読んでいない方はこちらからどうぞ♡ →
 
以下、補足ってことで
 
●夫が手伝ってくれない!
●夫が家事できない!
●夫が頼りにならない!
 
という方、必見♡
 
『家事をしない夫を変える方法』です~♪(*´?`*)
 
前記事の ”夫を信用する、頼る” ということに対して
 
「うちの旦那には通用しないよ」 とか
「無理無理、うちの旦那には」 とか
「そんなの理解してもらえないもん」 とか
 
思っている人、いますよね(@_@)
 
 
うんうん、分かります~(๑˘◡˘๑)
 
よぉく分かりますよ!
 
 
えっとまず 覚えてほしいことは・・・
 
他人を無理やり 変えることはできません。
 
どんな人も、です。
 
相手を抑えつけて従わせることはできても
 
考え方や中身を変えられるのは ”本人だけ” なんです。
 
※洗脳とか脳に作用する薬とかは別ね。。
 
他人を変えたいなら、自分を変えること。
自分が変われば、相手も変わります。
 
これが大前提 です!(p*・ω・)q
 
 
だから
「夫が理解してくれない」
「うちの夫は頼りにならない」
ではなく
 
 
自分が
 
旦那さんをちゃんと理解しよう~♪
旦那さんのことを信用しよう♪
旦那さんにもっと頼っちゃおう♪
 
なんです(v´∀`)ハ(´∀`v)
 
 
「うちの旦那は何を言っても家事をやってくれない!」っていう人は
 
いつの間にか
「私がいないとできないでしょ」
「私がやってあげるからあなたは何もしなくても大丈夫」状態に陥っていませんか?
 
よ~く思い起こしてみて(*^^*)
 
 
そんな状態の場合、
 
「〇〇さんちのご主人はこんなにやってるよ!」とか
「ほら、今は夫も家事をやる時代なんだって」とか
「私も疲れてるんだけど。どうして協力してくれないの?」とか
 
 
全くの逆効果です(>_<) 「家事を分担しない?私はこれ、あなたはこれね」と決めてもダメ。   自分は何もしないで、旦那さんだけ変えようとしたって 変わるわけがありません。。(T_T)   さっそく今日から自分を変えてみましょう♪
 
 
① 旦那さんを理解する。認める。
×「いつも遅く帰ってきて、全然育児を手伝ってくれない」

「お仕事お疲れさま!家族のためにいつもありがとう。毎日疲れてるから、休日は休みたいよね」
 
×「料理を作っても美味しいとも言ってくれない」

「残さず食べてくれてありがとう!感想を言ってほしいって発想がないんだな」
×「ちょっと留守番を頼んだら家の中がぐちゃぐちゃ。片付けくらいしておいてよ」

「きっとこの人はこの状態でも居心地がいいんだな。片付け方を知らないだけかも」
 
 
ここで色々と文句はあると思うけど
 
まずは「相手を理解する、認める」こと。
 
 
「休日は休みたいって言ってもね~、子どもはパパと遊んでほしいんだよ!
平日ずっと私が子どもの面倒見てるんだから
あなたもちょっと頑張ってよね、父親でしょ!」
とか
 
思っててもちょいと待って~~笑
 
 
まずは、ひと呼吸おいて 相手を理解しよう。。
 
そこからあなたのご主人の関係性が変わっていくよ。
 
 
② 自分が頑張りすぎない
 
「あれもこれも私の仕事だわ!」
→ 本当にそうかな?と見返してみる。
 
 
改めて眺めてみると、そうでないこともたくさんあります。
 
「私がやらなきゃ、この家はまわらない!」
→ そんなことはありません。
 
あなたがやらなくても他にできる人がいます。
(やる機会がないだけ、やったことがないだけ)
 
 
「〇〇さんは家事も子育ても仕事もちゃんと両立してる。それに比べて私は・・・」
→ 他人と比較しないこと。
 
あなたはあなたです。
 
世間一般の理想像ではなく”自分にとっての幸せがなにか”を考えて。
 
 
③ 旦那さんを信じる、頼る
 
×「夜ちょっと出かけなきゃいけないけど、どうせ食事作れないだろうから
用意していくね。仕方ないなぁ」

「今日はごはんお願いしてもいいかな?あなたの作れるものでいいから」
×「うちは洗濯物もちゃんと干せないから、遅刻しても洗濯だけやっていこう…(悲)」

「洗濯機が止まったら、洗濯物を干しておいてもらえると助かるな?」
 
 
これは本当にケースバイケースなんだけど
今まで全くやったことがない人には簡単なところから始めてみたりと
応用が必要ですね~
 
 
子どもと一緒。
今まで包丁を持ったことがない人にいきなり「カレー作って!」と言っても
 
「カレー作ったことないな。難しい…」となりますよね。
 
ここで「は?カレーなんて誰でも作れるでしょ。小学校の家庭科で習うことよ?」と思わずに
 
ほら、「①相手を理解する」ですよ!
 
「そっか、カレー作ったことないもんね。経験ないと難しいよね」ってね。
 
 
洗濯も、「洗濯機をピッと押すだけでしょ!猿でもできるわ」なんて思っても
やったことがない人はハードルが高いもの。
 
洗剤の量が分からない、どのモードでスタートすればいいのか分からない、
ネットの入れ方、色モノは分類するのか、など
ここで も「①相手を理解する」方式でいきましょう。

「そうだよね、いきなり言われても困るよね。洗濯機によってもやり方が違うもんね。
じゃあ教えるから覚えてほしいな。
もし私が入院でもしたら困るだろうし、覚えておくとあなたにとってもいいと思うんだ」
とかね。
 
相手によっては、声に出して言うと嫌味にとらえられちゃう、という場合は
心の中で呟いてもOK!
 
 
でね、この「③相手を信じる、頼る」っていうのは
「①相手を理解する」「②自分を認める」ができてくると
かなり変化が出る部分です!!!!ヽ(ヽ゚ロ゚)
 
相手が受け入れ態勢になったり
率先して「やることない?」「手伝おうか?」って言ってきたり
 
いつもありがとうね、って感謝し合う関係になったり します。
 
本当にそうだよ~~!!ヾ(*≧∀≦*)ノ
 
手伝おうか? なんて言ってくれたらしめたもの(#^.^#)
「じゃあ、人参切ってもらえる?」とか
「そこの鍋に味噌を溶いて~」って
 
切り方や味噌の分量、溶き方などを教えていけばいいんです!
 
 
ちょっとずつ、ちょっとずつ、です(?????)
 
洗濯ものの干し方が違っていたら、その都度教えていけば
ぐんぐん上達して色々なことができるようになります~!
 
 
0だったものが、いきなり10にはなりません。
1になり、2になり…7、8とレベルアップしていきます?
 
 
もしね、もし
「それは女がやる仕事でしょ、俺はやらない」と言われても、
あなたがその状態を望まなければ大丈夫。
いくらでも変えていけるよ!!
 
 
ただ時間はかかるかもしれない。
根気よく、ね。
 
 
①相手を認める
②自分を認める
③相手を信じる、頼る
 
だよ!!!ヾ(*≧∀≦*)ノ
 
 
子どもも考え方は一緒~(*^^*)
 
 
ちなみに今日のわが家。
 
「ごめーん、ママちょっと帰るの遅くなっちゃって、今から帰るよ」
と娘(小3)に電話したら
 
娘「もう宿題やって、お風呂掃除もしておいたよ。もうすぐお風呂湧くよ」
 
私「ええええぇ!w(☆o☆)w えらすぎ~!!ありがとー♡」
 
 
ってな感じのサプライズをもらいました♪(≧▽≦)
 
※お風呂掃除、頼んでないし娘の日課でもありません
 
 
私もね~ ちょっと前まで
「すすぎが甘くて 泡とか残ってたらいやだなぁ」 とか
「ちゃんと角とか洗えないでしょ」 とか
 
思っていたわけですよ、”まだ早い”って。
 
私のチェックなしでやるのは不安だ、って。
 
 
でもそうゆうの全部取っ払って
娘を信じる ことにしたら
色々うまく回るようになって(*^^*)
 
私もハッピー、娘もハッピーです♡
 
 
もちろん「お手伝いして~」って言っても
TV見てたりしてやってくれない時もあるけどね!笑
 
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引用元:家事をしない夫を変える方法